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川崎フロンターレ

こんにちは。

塾長の児成(こなり)です。

さて、本日は私の大好きな、

『川崎フロンターレ』の話をします。

いきなりですが、なぜ好きか。

一番には、地元を大切にしているからです。

そして、

決して最初から人気があったチームではなく

地道にサポーターを増やしていった

ということです。

お前はフロンターレの何を知っているんだ!!

と言われてしまうかもしれませんが、

私はフロンターレのことを考える時に、

ある一つの出来事に行き当たります。

ちょうど15年くらい前になるでしょうか。

当時、私は、武蔵小杉で、塾の講師と、蕎麦屋の出前

という2足のわらじで生活をしていました。

そばの出前は、

また機会があればコラムで詳しく書きますが、

塾の講師をしていると、

昼間の時間が空いているのと、

コミュニケーションは苦手だけれど、

地元のコミュニケーションをたくさん取りたいなあ、

と感じ、

いわばコミュニケーション能力の向上のため始めたんです。

(↑ただし、今でも人見知りなので、その効果があったかは不明)

その蕎麦屋の出前地域に、

ある日チームスタッフが回っていたのです。 等々力競技場の周りの1件1件を回って

ポスターを張ってもらおうとお願いしているようで、

その時言っていたのは、

『必ず日本代表になる選手が出るチームになりますから』

って言っていたと思います。

チームスタッフが一生懸命

地元の1軒1軒のお店に挨拶をしている姿をみて、

プロのサッカーチームでもこうして知ってもらうという

努力をしているんだな、

と意外に思いました。

どことなくプロのスポーツチームというのは

『遠い存在』だと思ったからです。

記憶では夏の暑い日だったので、

なおさらそのスタッフの人が

頑張っているように見えました。

今、等々力競技場に行くと

沢山の自転車が止めてあります。

私はスポーツ観戦は好きで、

サッカー野球に関わらず

色々なスタジアムに行きますが、

多分私が知っている限りのスポーツ競技場で

これだけたくさんの人が『自転車』で訪れる場所は

他にはないんではないかな、と思うのです。

それは、沢山の人が、

近隣からやってきているという証拠です。

こういうのをみて、

私はその当時の人の姿を思い浮かべます。

地道に歩く。

これが大事なんだな。

ということを感じます。

今なお、フロンターレは地域活動を多くしています。

自分も地元でこんな風になりたいなあ

と思います。

(が、人見知りだけ何とかせねば、と思います・・・。)

まずは地道に、自分の足でポスティングから。

そして塾を知ってもらい、

通ってもらうことで

地域の生徒に勉強で自信を持ってもらう。

生徒たちが自分の夢をかなえる。

それが自分なりの地域貢献にもなるかなあ、

なんて考えてます。

ちょっと、、、大げさすぎましたかね。

でも、案外本気で思っています。

本日はここまで。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

ちなみに

川崎フロンターレの話は時々書いていきます

フロンターレ好きの方も是非お読みください。

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