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新規問い合わせ保護者様へは塩対応??

毎年、生徒数が一定数(30名くらい)になると

私の新規営業に対する熱は全くなくなり

内部の生徒のことばかりを考えています。


まあ、今となっては

これが、他の個別指導塾との決定的な違いで、

井田個別がちゃんとした塾である証拠にもなっているのですが、

度々、

ああ、もう少し、飛び込みで来てくれた方の対応を

しっかりとしなければならないな。

と思うことは多いです。


数ある塾の中から、選んでくれ

飛び込んでくれていること自体には

とても感謝をしています。


でも、井田個別の私の対応と言えば、

その場で面談などもせず、

簡単なパンフレットを渡して

(しかもこの準備にバタつくことすらある・・・)

面談をご希望の際は

こちらに連絡をいただきますようよろしくお願いします

という

何ともそっけない流れ。


他の個別指導では

どんなに忙しい時間帯に行っても

(内部生の対応を差し置いてでも)

笑顔で対応

その場で名前住所、現状などをヒアリングする。

電話番号をお聞きして

塾側から熱心に連絡。

という対応の塾が多いので、

そうした塾と比べると

井田個別は

どうしても

新しい生徒保護者様から印象のいい塾

とは言い難いでしょう。


いつも飛び込みの方が来た後は

ああ、どんな印象だっただろうなあ。

もっと丁寧な対応が出来たのではないか、

絶対他塾の方が印象がいいだろうなあ

と後悔をしているところです。


ただ、

この後悔というのは

私の中であまり続かないので、

結局のところ

いつも元のところに戻って

いわゆる外部に対しては塩対応

内部に対して目が向く状況になってしまう訳です。


ただ、その代わりに

やはり入っていただいた時の差は

とても大きいと思います。


何より、

しっかりと内部生の方向を向いている

というのがこの塾の他の塾との違いで

実はこの対応そのものに塾の本質が現れている

とすら思っています。

(後悔をしているなどと言いながら完全な開き直りですね)


まあ、サービス業として胸をはってそれがよいとは言い難いですが・・・


しかしこれにはしっかりと実績もついてきていて、

今まで私が社員として働いてきた

どの塾よりも

井田個別の内部生の退塾率は圧倒的に低いです。

それが中身を物語っているといってもいいでしょう。


※しかも他のどの塾よりも退塾の規定が緩いです。

 井田個別は、その月に退塾の申し出をしてくれれば退塾できます。

 他の塾は前の月の末日までに申し出てようやく退塾できるみたいな感じです。


そういう訳で、

つまりは「営業より中身で勝負」の塾です。

やはり、私は塾としてはこれをしっかりとしていきたいと思います。



このような形で、毎回


飛び込みの保護者様にご来塾いただく

やや塩対応

ああ、もっと落ち着いて対応できればよかったなあという一瞬の反省

懺悔のようにこのようなコラムを更新する(そして開き直る)


という流れの

反省のない塾長でした。


何より最低限の印象の良さ

というのは必要かなと思っているので、

その点はどんなときにも気をつけなければならないなと思っています。


それが出来ていない時にはどうぞ叱ってもらえればと思います。


何より伝えたいのは

足を運んでくださる方々、

こんな小さな塾を選んでくれてありがとうございます。


これだけは全ての方に伝えたいと思います。

以上です。


こんな塾に興味のある方

是非ご来塾

またはメールにてお問合せください。

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