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こんな時だからこそ『学び』を考える

  • 塾長
  • 2020年3月18日
  • 読了時間: 6分

さて、先にアップした記事と同じ出だしになりますが、

新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になるなど、

世の中は混乱しています。

こんな時だからこそ、塾に来て欲しい!

とも大きな声では言えないような状況ですが、

こういう時こそ、『学び』は進めて欲しいと思うのです。

そしてこういう時に学び進められる人こそ、

本当に今後の世界の中でできる人になれるのではないかな、と思っています。

今日はこの『学び』について話していきます。

文部科学省の学習指導要綱の話になりますが、

2020年からの新しい学習指導要綱には

『生きる力 学びのその先へ』

とあります。

これが新しい指導要綱が目指すものです。

良いキャッチフレーズですが、

ちょっと抽象的なのでこれだけではわかりませんね。

文部科学省のページにはこのように書いています。

新しい時代を生きる子供たちに必要な力を3つの柱として整理しました。

・学んだことを人生や社会に生かそうとする、学びに向かう力、人間性など

・実際の社会や社会で生きて働く知識及び技能

・未知の状況にも判断できる思考力、判断力、表現力など

つまりこれらを身につけることを学校教育の柱とするわけです。

そしてこれらをどのように学ぶの?となった時

『主体的・対話的で深い学び』を行うとしています。

簡単に言えば、学校教育を通じて、

世に出て使える力を身につけよう、

ということです。

主体的に取り組める授業や、

一方通行でない、対話的な学びを通じて、

未来を生きる子供たちに必要な能力を身につけさせよう、

ということです。

文部科学省のページには、

さらにこの学習指導要綱について分かりやすく書いてありますし、

具体例などが挙げられているので、

興味のある方は見ていただければと思います。

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/index.htm

そういう訳で、文部科学省は、『生きる力』を前面に出しております。

これを見て、私が感覚的に思うことは、

この考えが本当に現場に浸透して、実践されれば素晴らしい

けれど、この考えを実際に実践できて、

生きる力を伸ばすことが出来る先生がどれくらいいるだろうか、

という疑問です。

実際、いわゆるゆとり教育の時も『自分で物事を考える力』を目指していたわけです。

それを目指していたにもかかわらず、

最終的に、何をどうやってそれを目指すか、ということがあまり具体的でなかったため、

勉強量が減った、という悪いイメージのみが残りました。

今回、恐らくその二の舞にならないためにも、

文部科学省はホームページなどでも、詳しく伝えようとしているわけです。

ただ、それでも全現場に伝わるのかは疑問です。

そこまで含めてしまうと、その期待感というのは、あまり大きくないのかな、

とも思います。

それでも私は指導要綱の考え方自体は悪くないと思います。

私自身も『学び』を通じて、何かその先につながるものを身につけさせたい

と思っています。

さて、ここまで指導要綱について話してきましたが、

そもそも実際の大多数の保護者様はこんな考えなのではないでしょうか。

学校で教える内容が変わるようだ。

どうやら中身が難しくなるって。

教科書の内容も増えるって。

小学英語もとうとう本格化するって。

うちの子ついていけるかな、どうしよう。

こんな感じだと思います。

未知のものに対する不安感だけが残るわけですね。

そして塾はここぞとばかりにこの不安感に付け込んで、

やれ〇〇システムだ、今やらないと大変だ、

と煽るわけです。

こういうことで塾の需要は増えるのかもしれませんが、

果たしてそれはどうなんだろうと思います。

私は井田個別では保護者様の不安感を煽るよりも、

この指導要綱のいい点である、

思考力判断力を伸ばす点に着目をして

そこにしっかりと対応していきたいと思います。

元々、井田中の宿題などでは、

考えさせる宿題を出す先生多いです。

テストもそうですね。

井田中の先生さすがです。

結構難しいものも多く、

ちゃんとした思考力がなくては解けない宿題も多いです。

元々そうした中でやっているので、

今後、井田中で言えば、今の路線のまま

今より気持ちもうすこしだけ思考力に力を入れる

くらいでよいのかなと思っています。

先ほど、どれくらい現場に浸透するかが疑問だ

などと偉そうに話しましたが、

そう考えると、井田中に関しては

指導要綱にある

『生きる力』を伸ばしてくれる中学

になりそうだな、

と感覚的には感じます。

またまた偉そうですみません。

あ、話は飛びますが

そういえば井田中の宿題で思い出しました。

昨年、こんなことがありました。

2名くらいの生徒から、

「この前ここで一緒にやってもらった(※)

井田中で出された宿題

〇〇塾の先生は出来なかったんだって。」

と聞きました。

※ちなみに一緒にやると言っても、代わりに私がやるわけではありません。

 やり方とか考え方を教えることがほとんどです。

学校の先生が考えてくれていることをしっかりと理解して、

 生徒の思考の邪魔にならないように教えます。

ほう、そうですか。

不安感を煽るだけ煽っておいて

授業料たくさん取っておいて

メインの中学の宿題を教えられない・・・。

どういうことだよ!

って、私は思いました。

塾名は出しませんが2つはありますよ。

こうした塾が、

今後新指導要綱をネタに

保護者様の不安感を煽って入塾させる研修を受け、

営業を頑張って、生徒数を伸ばす。

これこわいことですね。

そして最終的に対応する学校の宿題教えられません・・・てなると思うと・・・。

怖すぎます。

そういう塾は、即刻塾の看板を下ろしてほしいです!!

しまった、私のブラックな一面が出てしまった・・・。

さて、気を取り直して。

井田個別は考える力を大切にしていますから

新指導要綱でもお任せください。

ちゃんと今までも思考力を考えて出されていた

井田中においては、

少しだけより思考力に重きをおけば対応できると思われます。

井田個別もちゃんとそれに対応していきます。

必要以上に不安にならず、

正しい情報を持って、

対応していけば大丈夫です!

そして、井田個別は

最終的には『学び』を通じて

生徒に自信をつけさせたい、

と思っている塾です。

『学び』の先の『生きる力』を

どれだけ身につけさせることが出来るか

それは分かりませんが、

『学び』を通じて、分かった、出来た、

次も出来るかもしれない、という自信と期待感を育てていきますので、

よろしくお願いいたします。

途中ブラックな塾長になってしまったので、

御聞き苦しいところもあり、

なかなか伝わらなくなってしまったかもしれません。

今までの記事で一番文脈も散らかっている気がします。

しかたがない次の記事は、最初から完全にブラックな塾長として

書ききり、ブラックな一面を吐き出し切りたいと思います。

(え?そっち?)

それ以降は気を付けます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


 
 
 

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