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新型コロナに勝とう!

  • 塾長
  • 2020年4月9日
  • 読了時間: 7分

井田個別指導塾は

5月5日までの休校を決めておりますが、

大手塾も軒並み休校を決定しております。

(このコラムを書いた時点では)

はっきりと塾に休業要請が出されてはいませんが、

どの塾さんも

塾さんの判断で休みを決定しているわけです。

これは大小関わらず、

どの塾にとっても大きな判断ですし、

小さい塾にとっては死活問題、

大きな塾にとっても

決して簡単な判断ではないと思います。

(もちろん振替対応などで対応できる場合もあり

 影響があまりない場合もありますが)

特に映像授業など小回りの利いた対応などが出来ればいいですが、

資金の面で出来ない小さな塾さんもあり、

下手な動きをすれば夏にはつぶれてしまう塾さんも多いかもしれません。

それくらい厳しい状況だと思います。

井田個別は、

毎年、受験生を1名でも迎えた場合には

生徒がそれ以外居なくても年度末までは運営できる資金を用意して

年度を迎えるので、絶対に年度末まではつぶれません。

さて今回、

休校を決断する塾が多いわけですが、

休校となる場合

まず気になるのは

生徒の継続した学習についてです。

継続した学習をしないと、学力の低下を招く恐れもありますし、

塾を生業とするものであればまず気になるのは当たり前です。

3月の時点では、

私もこちらの気持ちの方が大きく、

教室の運営をしていきました。

もう一つ気になるのは

学力の低下を心配する保護者様たちが多くいて、

休校をしてしまうことでそのニーズにこたえられない、

そしてその時、塾の信頼を失うのではないか

という目に見えない怖さだと思います。

これはどこの塾にも言えることで、

これが休校に踏み切れない大きな原因になる場合もあります。

3月の一時期

一部の塾さんが

学校休校に合わせて一時期休校しましたが、

そうした2つの理由で、

色々工夫をされて

また春期講習など通常開校していたと思います。

ここまでは、難しい判断だったので

色々と判断わかれてしかるべきだと思います。

どの塾さんも本当に苦労して頑張っていることと思います。

しかし、

やはり3月後半から4月に入って状況が大きく変わっています。

首都圏の感染者数が増え、土日の外出自粛要請が出されました。

また塾、ということにおいても、

例えば、北九州の個別指導塾の講師が

新型コロナウイルス陽性になり、

授業を受けていた16名ほどの生徒が

濃厚接触者と扱われ検査を受けることになったことなどの事例も出てきました。

(ちなみに私が休校を決めたのはこのニュースを聞いた直後です)

そして緊急事態宣言が出されました。

休業要請は出ないものの多くの塾さんは

このタイミングが休校の判断基準だったかと思います。

遅すぎる、という批判もあるかもしれません。

でも、私は色々な事情が分かるので、

バランスとしても今が一番良いかなと。

緊急事態宣言はやはり一つの大きな後押しになったと思います。

何だか塾一丸となってこの状況を乗り越えよう!

みたいな感じで乗り切れれば

それは良いのかなと思っています。

こんな状況です。

学習の不安もあると思います。

それはでも、この混乱が明けて、

しっかりと挽回のチャンスがあります。

もちろん、映像授業などで対応できる塾さんもあります。

そうした子達はしっかりそれを利用して頑張ってください。

私自身も、休校期間を生かしてもらいたいと思い、

アナログですが、

生徒に今すべきことなどを書いた手紙を送ったりしています。

うちの生徒にはそれを見て頑張って欲しいと思います。

その他小さな塾さんでも、

休校にはするけれど

それは本当に生徒さんのことを思っての決断だと思います。

絶対先生方はこの遅れを取り戻そうと頑張ってくれます。

そして休校中もなお生徒さんのことを考えていると思います。

休校をしている塾さんの先生方を信じて

この混乱が収まるのを待ちましょう。

以上です。

さて、ここからはブラックな塾長が書いていますから、

ハッピーエンド、で終わりたい方は

絶対に読まないでください。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ただ!

いきなり始まってすみません。

大手でもあるに関わらず、

『具体的に休業要請が出たら休みにする』(東京)

という判断の塾さんがあります。

前述の通り、判断は色々あります。

私自身は

もう、その時期(通常に開校を出来る時期)ではないだろう

と思いますが、

これは私の判断であって

そうでない判断も出てくるでしょう。

売り上げの面もあるでしょう。

休んだところで保証が出ない(あるいは出ないかもしれない)など

そういう心配もあるともいます。

通常開校される塾さん全てが悪いとも言い切りません。

でも、塾としては

子供を預かるということが第一なので、

その売り上げ面の不安もありつつも

やはり、子供の健康面での不安や

社会的な役目(拡散防止に協力をする)など

そっちの判断の方が優先されるべきだと考えるのです。

そして学力の不安ともうまくバランスを取っていく必要があります。

そのバランスは今どちらに傾くべきか

時期ごとに考えていかなければいけないと思います。

私の気になったのは

ある大手塾の一斉休校にしない理由につづられていた言葉です。

特定するといけないので、少し言葉を変えつつ中略しますが、

『学校も休校措置をとなっていることから・・・学力低下の防止の観点から、生徒・保護者様から多く開校の要望を多数頂戴しております。』

だから緊急事態宣言が出ても、休業要請が出ない限り、通常開校しますよ、

ということなのです。

さらにこの塾の神奈川県の校舎場合、

その休業要請が出たら休塾する、という文言もありませんでした。

どうやらこういう理由で通常授業をするらしいです。

(一部各校の判断にも任せているようですが・・・。)

まず、言いたいのは

いかなる形でも保護者様・生徒さんに責任を押し付けるな!と。

前述の通り、私自身も

学校が休校になったことに伴う、学力低下を不安に思う保護者様の声

っていうのは聞いています。

それはあって当たり前です。

そういう要望と、うまくバランスを取りながら

どの塾も3月運営してきたと思います。

4月はもう状況違うでしょ

って思う訳です。

保護者様の要望が多くあるんですよ。

だから開校するんですよ。

って・・・。

いったいこの塾はなにを書いてるんだよと。

私が聞いたのは何か。

もちろん保護者の不安の声です。

でもその不安の声はこの短い期間でも

少しずつ変化しています。

3月時点では学力に対する不安が大半です。

でも、時期ごとに増していく

このまま通わせていて大丈夫かな。

うちの子の感染のリスクを高めるんじゃないか。

という不安も沸々と感じるようになる。

恐らく、

3月は勉強のこと気になったけど

4月は事情が変わってそういうことより、

健康面やっぱり気になって来た。

というのが多くの保護者様の本音かもしれません。

それ、この塾さん読み取れないの??

って思います

それが今になって

「学力低下の・・・、保護者様の要望が・・・」

って公言して、通常授業を正当化する。

は???

それ本気で今言ってるの????

すみません、ブラックな塾長がまた出てきてしまいました。

でも申し訳ないけれど言います。

こういう塾さんて

実際に休みになった時には

何にもしてくれません。

そして実際に

前のブログで上げた

『ノルマが理由で無駄な講習を多く取らされる塾』

とも一致しますからね。

やっぱりそうなんですよ。

塾の本質ね。

はい。

正直ね。

こんなところはいったらダメです。

休みになっていないところに入ったらだめだという訳ではありませんよ。

小さな塾でも大きな塾でも

工夫されて営業を続ける方もいるでしょう。

でも、

こんな理由で正当化して営業している。

いざとなったら保護者様の要望があるからって逃げる。

そんな塾は絶対にダメです。

だって、この塾

この新型コロナウイルスの文面で

生徒の健康リスクの不安や

あるいは拡散防止の観点について

一切触れてすらいないんですから。

ただ、その文章の中に

『社員雇用維持の観点から』

っていう言葉はありましたよ。

いやいや、社員雇用の観点だってさあ!!

みんなそうだよ。

もちろん気にしなければいけないことですよ。

社員雇用もね。

そうなの。

だからバランスとってやってるのよ。

でもね、それが第一に出てくる本音かね。

生徒の健康リスクは気にならないけど、

社員雇用維持は気になるわけ。

確かに気になると思うよ。

でもさあ・・・。

それ子供に押し付けないでくれる!!!

だめだ、熱くなってきたからここまでにします。

本当にすみません。

皆さんだったらこんな塾行きたいですか?

私は絶対に自分の子供を行かせたくありません。

以上にします。


 
 
 

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